インターステラーとルーク・スカイウォーカー   

「ダークナイト」  7月18日 → 8月9日 
「インセプション」 7月16日 → 7月23日
「ダークナイト ライジング」7月20日 → 7月28日
と、これは前者の日付が全米公開日で、後者がつまり日本公開日。
日本では当らないとされているバットマン映画なので、体裁よく評価しても "スマッシュヒット" 程度でしかなかった「バットマン ビギンズ」の興行成績を受けての、アメリカでバカ当たりの大化け映画になろうとはつゆ知らない「ダークナイト」が公開日設定を3週間ズラしたというのが一番長く、以降腐ってもディカプリオ (「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のディカプリオ、なりきりっぷりが最高でしたよ) 主演の「インセプション」、突如全世界待望の トリロジーラスト作と化した「ダークナイト ライジング」、ともに一週間遅れの公開にどどまっているという、ともすると「原産国だというのに、なぜ 2月も!?」の「GODZILLA」の例を引くまでもなく、さんざん公開の待たされる日本において、比較的優遇されていると言っていいクリストファー・ノーラン監督の次作「INTERSTELLAR」が、正式に「インターステラー」という邦題にいつの間にかなってい、しかも公開日も11月22日に決まってましたよ。
全米公開が11月7日だから、約2週間遅れ。なんとも中途半端な時期なので、こりゃ年明けまで日本公開はズラされるんじゃねーかと秘かに心配していたんだけれども、いやあよござんした。

そんなわけで、昨日リリースされたらしき本予告篇の日本語版をアタッチっす!



やっぱ言葉がわかると、予告篇の印象も異なります。「いまひとつピンとこない」から「予告篇の引きは OK ! 」な気がしてきました。
というりむしろ感動巨編 ? 家族愛にすっかり弱くなっちまったんでねえ。

エンタメニュースにも昨日取り上げられていたので、気になる方はこちらをどうぞ。


やったね! ルーク!

「旧トリロジーのメインキャスト3人出演か!?」のニュースに、「やめとけ、やめとけ!」と絶叫した私です。

第一線でいまだ活躍中のハリソン・フォードは大丈夫でも、残る問題児マークとキャリーの老醜ぶりを見たがためでもあるし、小熊さんの活躍ぶりがひどい映画であっても、一応の大団円だった3部作の蛇足になりかねない、どうせ新 たな 3 部作をつくるなら、これまでのイメージを引きずらないものの方がいいんじゃないか、という立ち位置をつい最近まで貫いていたつもりだし、「キャリー・フィッシャーがずいぶん痩せた」ニュースには「ふううん」程度のリアクションでトキめかなかった私でも、さすがにマーク・ハミルのこの見事なシェイプアップぶりには、私服のポージングではあっても、ちょっと期待し始めている自分がいます。人間感情なんて日々変わるものさの私です。
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エピソード 1 から 3 の新 3 部作では、R 2 - D 2 の船外活動登場シーンのみ心に去来するものがあった程度の、"なんだかなー状態" で終始スクリーンを冷視していた私としては、このスチル一枚ですでに大スクリーンでのルークのジェダイ姿復活を思い、グッと胸にこみ上がってくるものがありましたよ、いま改めて観てもねっ!

エピソード 4 におけるアレック・ギネスのようにヤング・ジェダイを導く老師的存在で登場するのか、あるいは父の轍を図らずも踏んでダークサイドに落ちてしまうのか、いやいやもう老体に鞭打って「若いもんに任せていられるか」とばかりに 35 年後でも主役的大活躍を果たす役なのか、そういえば (結局ここで書けなかった) 昨年夏に次々大コケしていくブロックバスター映画の中において、唯一「普通以上に楽しめた」のが「スター・トレック イントゥー・ダークネス」の第二作目だったわけで、そのあまりにもウェルメイドなつくりにギークなファンはつきずらかろうため「映画秘宝」あたりの評価は非常に低かった正統派エンターティメント映画をしっかり創れる職人 J・J・エイブラハム監督であるならば、このエピソード 7 も、もうハッキリ「期待してます!」宣言をしてもいいだろうどころか、早くも過度にハードルを上げ出しています、私。
だってこの精悍な面構えに戻ったルーク・スカイウォーカーが、フード付きマントを翻し、タトゥイーンの砂漠できっとライトセーバーを構えるんですぜ! しかも R 2 - D 2 と再会するんですぜ! 感動できなきゃエピソード 7 なんて創る意味ないすよ!

といったわけで、エピソード 7 、今後もフォローしますよ。ええ。

by wtaiken | 2014-06-07 05:18

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