エピソード7続報   

[映画.com ニュース]が先日「米業界誌が予測する新「スター・ウォーズ」監督候補15人」という記事を掲載してましたので、まんまコピペしつつ、色付き文字でちゃちゃを入れようかと。
以下、記事全文です。


『ディズニーによるルーカスフィルムの買収が先日発表され、2015年公開を目指して「スター・ウォーズ」の新作が作られることが明らかになった。シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスは新作では監督の座から退くと語っているため、ファンやメディアの間では、新「スター・ウォーズ」の監督に誰がふさわしいか、希望や妄想含めて活発な議論が交わされている。

 そんななか、米大手業界誌ハリウッド・レポーターが、可能性のある15人の監督をリストアップした。15人と選出理由などは以下の通り。

 ▽J・J・エイブラムス
もうひとつの伝説的SFシリーズ「スター・トレック」リブートの立役者。
来年夏までは「スター・トレック2」でおおわらわ、さらにいくつものテレビシリーズを抱えているJ・Jの可能性は低いかと。それに「スター・トレック」に次いで「スター・ウォーズ」じゃねえ。あまりにも節操がなさすぎるし、だいいち両作熱狂マニア双方からバッシングされそう。

 ▽ジョン・ファブロー
自身も「スター・ウォーズ」の大ファン。「アイアンマン」でギークの信頼も厚い。
「アイアンマン」は楽しめる作品だったけど、「ー2」はまるで買わない。未見の駄作「カウボーイ & エイリアン」で "ハン・ソロ" ハリソン・フォードを起用しているけどね。

 ▽ジョー・ジョンストン
オリジナルの「スター・ウォーズ」でキャラクターデザインや視覚効果を担当。
「ロケッティア」「ジュラシック・パーク III」「ウルフマン」「キャプテン・アメリカ」、この監督で観た映画はどれもパッとしない。未見の「遠い空の向こうに」の評価が高い点から察するに、どうもエンターティメント映画の手腕に問題があるんじゃなかろうか。

 ▽クリストファー・ノーラン
「バットマン」シリーズでアメコミ映画の定義を新たにした。一部では神格化された存在。
まあさんざんこのブログで語ってきた監督なので。もうぼちぼち新作の話題が出てもいい頃。これまでの経緯からすると、来年2013年がまるまる製作年にあたり、新作は2014年公開なはず。架空のゴッサム・シティーですらリアルロケにこだわった作風からすると、グリーンバック合成大会になるだろう「スター・ウォーズ」に、たとえオファーがあったとしても興味を示すか、というと、やっぱり可能性は低いだろうと思う。

 ▽マシュー・ボーン
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「キック・アス」で熱心なファンを獲得。
「X-MEN」の続編、「キック・アス2」から次々降板してさぞかし別作で忙しいのかと思いきや、これがまさにエピソード7監督のためだろう説が急浮上!
こちらの記事をどうぞ。
ただどうもこの監督はまだ未知数、といった感じで、傑作だった「キック・アス」も、幼気ない少女がバッサバッサと悪い大人を成敗する痛快さはそもそも原作に描かれていることなわけだし、クロエ・モレッツがキュートなまんま派手なアクションをする面白さはどうも監督の手腕ではないよう思うし、結構評価の高かった「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は、突然役者にストップモーションさせたり、大事な戦闘シーンでは、設定の60年代当時を表現したのかは不明だが、あまりにもカッコの悪い音楽が流れるし、どうも「製作期間が短かった」ではすまされない "悪ふざけ" のような演出が目立ち、とてもまともに評価できる作品ではなかった。明確な "この監督ならでは" のカラーが薄い分、もしかしたらスター・ウォーズカラーにも染まりやすいのかもしれないが。

 ▽デビッド・イェーツ
「ハリー・ポッター」シリーズを引き継ぎ、興行と評価の両方で成功をおさめた。
ハリー・ポッターシリーズはすべて未見なので、なんとも言えない。Yahoo!映画での監督人物評価があまりにも低くてビックリした、くらいの認識しかない。

 ▽アルフォンソ・キュアロン
最新監督作はSF大作「グラビティ(原題)」。13年公開予定。
「トゥモロー・ワールド」が傑作だったので次回作を待ちわびている監督のひとりだが、作風はまったく「スター・ウォーズ」的ではない。なだけに、もしこの監督が手がけるとなるとかなり興味津々なことになるのだが、まあないだろうね。

 ▽ザック・スナイダー
「スター・ウォーズ」の大ファン。新「スーパーマン」を手がける。
これまでの監督作からすると、あまりにもクセがありすぎだろうと。そのへんクリストファー・ノーランと組む来年の「マン・オブ・スティール」でどれくらいコラボレーションがうまくいっているのかが目下気になるところ。

 ▽ジョシュ・トランク
監督デビュー作のSF「Chronicle」がヒット。新「ファンタスティック・フォー」に抜擢。
「クロニクル」ってまだ日本未公開? モキュメンタリー手法の、予告からすると面白そうな作品だったけど、もうすでに次作「ファンタスティック・フォー」リブートにとりかかっているのでは? 掛け持ちは無理でしょうに。

 ▽ダンカン・ジョーンズ
監督デビュー作のSF「月に囚われた男」が高評価。
ミニマルな「月に囚われた於男」に対し、ハリウッド大作の「ミッション : 8ミニッツ」も一応の成功をみたことだし、これからを期待している監督のひとり。個人的には「月...」の方が断然いいと思うが。

 ▽ブラッド・バード
ピクサーで2度のアカデミー賞受賞。ディズニーの信頼も厚い。初の実写映画「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」も大ヒット。
さきの "マシュー・ボーン第一候補" 記事の信憑性がどれほどのものかによるが、ディズニー傘下となれば、この監督がイチバン可能性が高いと思っていた。出来はどうあれ「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」が大当たりしたことだし。

 ▽ドリュー・ゴダード
「スター・ウォーズ」の大ファン。初監督作「キャビン」が高評価。
まったく知りませんでした。「キャビン」はホラー映画らしいのだけど、だったらそりゃ観ないわ。

 ▽セス・マクファーレン
「スター・ウォーズ」の大ファン。初監督作「テッド」が大ヒット。
ああ、あのクマのぬいぐるみがしゃべりだす映画の監督か。予告篇だけでもう観た気になる映画ってやつだな。ここにこうして候補にあがっている意味がよくわからん。クマのぬいぐるみ=イウォークつながり?

 ▽ギレルモ・デル・トロ
自身もオタクで、SFやモンスター映画における独創的な手腕はギークの信頼も厚い。
怪獣 VS ロボット映画「パシフィック・リム」製作中でまずスケジュール的に無理なんじゃないかな。

 ▽ジョージ・ミラー
15人のなかでは最年長だが、「マッド・マックス」シリーズの生みの親として信頼感がある。
失礼ながら、もはや今日的ではない、古参の監督は外していいんじゃないかな。

てなことで、いい加減好き勝手なことを書いてきましたが、記事を信用するなら、まず第一候補がマシュー・ボーンで、私が予想するなら、ブラッド・バード,ダンカン・ジョーンズあたりかな。


さらにエピソード7についてはこんな記事も。
いやいやいや、やめときましょうよ。こういったオールド熱狂的ファンだけしか喜ばないような、ロートルが出る懐古的新作だったらつくることないですよ!
そりゃハリソン・フォードは比較的昔の面影をキープしているけど、他のふたりの劣化具合ときたら! しかもランドも出たりしてな。あーいやだ。そんな同窓会ムービーは!

by wtaiken | 2012-11-08 05:43

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