ダークナイトトリビア:2回目の2
2012年 02月 06日
8 ■ コミックのハーヴィー・デント
日本語表記で「ハーベイ」や「ハーヴェイ」ということもあったりする。
原作コミックではギャングのボス、ヴィンセント・マローニに法廷で硫酸をかけられてしまい、顔の半面が焼けただれ、以降精神の均衡をなくして"トゥーフェイス"になるという設定。これこれ↓
映画の冒頭にこんなシーンを描いてちょっと驚かせるのは、監督の遊び心かと思われる。
もちろんこの映画ではその設定は変えて、しばらくは正義心に燃える熱血地方検事の顔のままだが。
9 ■ ヴィンセント・マローニ
ん。ロバーツ? そうです、この人ジュリア・ロバーツのお兄さんです。予断ですが、不仲なんだそうです。
後記:ということで、スクリーンプレイ本のよる分割に沿った2コンテンツめはこんなにあっさりと終わってしまい、今後のトリビア蛇尾具合がとっても気にかかりますが、ま、それでも先細りながらも映画のエンドマークまでは始めたからには続けるよ。
by wtaiken | 2012-02-06 18:15 | ダークナイトトリビア