12月は小ネタでスタートだ   

その日のうちに思いついたことをダラダラと書き連ねる、今日は小ネタの日。
適宜更新していくつもりなので、テキトーに覗いたとき新しい小ネタが一番うえにアップされてるかも。乞うご期待。
なんつって1つしか出なかったりするかもしれない。そんな場合は平にご容赦を。



「街で見かけた」からといって人から決してうらやましく思われない著名人

なんて書くと、本人もしくはその人の信奉者にひどく叱られそうだが。
これまでも自宅の真ん前で大食い女王の菅原初代とか、映画館では外人女性を連れたフランスで恋人食っちゃった佐川君とか、巣鴨で音楽評論家の萩原健太とその妻能地祐子とか、神保町で小西康陽とか。
地下鉄三田線車内では何度か神保町で乗ってきたり降りたりする、買ったんだろう本を何冊か抱えたジャージ姿の変なおじさんにしか知らない人には見えないだろうジャーナリストの立花隆を見かけた。
そして昨日だ。近所の地下鉄入り口へと向かう、元警視庁刑事、なんか凶悪な犯罪があったりするとコメンテーターでニュース番組に出たりしている北芝健を見かけた。皮ジャンに白いパンツ姿が異様だったけど、どうやら空手家でもあるらしくもしかしたら道着だったのかも。
ただそれだけの話をこうして報告できるのも小ネタ集だからこそだな。


クラブ活動

今年一年を無事勤め上げ、どうやら来年も一年間私は「餃子の王将」の"ぎょうざ倶楽部会員"と認められたようだ。
なんだその”ぎょうざ倶楽部”ってのは?とお思いの方もおられるだろう。

なにも私は倶楽部会員として、王将餃子のぎょうざ包みアルバイトを一生懸命勤め上げたわけでもないし、認めるも認めないも、確か9月から来年の会員を募るスタンプカードが配布され、11月末までの3ヶ月間に五百円以上の食事で1個押されるスタンプを計20個、つまりおおよそ一万円分以上の食事をすれば誰でも倶楽部員になれるものなのだ。

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有効期間は1年間。特典はまず自分の誕生日月に使える千円分の金券。
「お前は6月生まれではないのに偽ってこの金券を6月に使ったな。罰として皿洗い2年」なんてバレることもないので、まあ便宜上そうしているだけの使いたいときに使える千円券なわけだ。
そしてもう一つの特典が、このカードを会計時に提示すれば、1年間ずーっと10%OFFなのだ。ともすると夫婦二人で食事をしても千円ちょっとで済んだりもするんだからこれはでかい特典だ。

昨年はスタートが遅れ11月末にどうにかこうにかマメに通いようやくゲットした感じだったが、今年は9月早々にスタンプカードをゲットし3ヶ月間という余裕が生じたうえに、心なしか今年はスタンプの押され具合が実に好意的であった。
千円ちょっとの支払いなのにとんとんとんっと4つくらい勢いで押してくれる。「すいません、なんかちょっと料理出すの遅れちゃって」と丁寧に詫びられたうえにとんとんとんとんとんとんっとかなり大めにスタンプを押してくれたりもした。
千五百円に満たないからといってスタンプを厳密に2つ、なんてみみっちいことを王将はしない。3つ乃至はさらに勢いに乗ってスタンプを押す。気持ちいいくらいに、いい加減なスタンプ制度なのだ。
この景気のいいスタンプ押され具合も、もしかしたら特典のひとつなのだとすると、あれやこれやも含め、王将のぎょうざ倶楽部オススメです。来年は是非あなたもどうぞ。

by wtaiken | 2011-12-01 02:37 | 小ネタ集

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