写真多めで
2014年 04月 16日
4月某日土曜ハレ
相変わらずその週末も自宅にこもって仕事をしなければならないところを、翌日曜にきちんと集中して一気に仕事を片付けますのでせめて今日一日くらいは休ませて! とばかりに誰に断るでもないけれどそう自分に言い聞かせ出かけたのは、家族サービスといいながらも自分もちゃっかり楽しい池袋サンシャイン水族館へ。
大掛かりな改装後のリニューアルオープンしてからは初でした。
クラゲの展示はよかったし、捕食する瞬間にそれまでの優雅な泳ぎから一転俊敏に獲物を追いかけては脳天から真っ赤な牙のような触手を延ばすという、天使のような常態からの落差があまりにも激しく「悪魔のよう」とまで形容されてしまうクリオネもやっぱりかわいかったし、2355のトビハゼ、シオマネキのエリアなど天井が抜けて囲みがなく、「直接触らないでください」という入場者の良識に委ねた展示方法もよかったんだけど、空間や生物の個体数など全体的に物足りなさが漂う水族館、1.5倍欲しい感じでした。「展示物多めで。」そうオーダーしたいものです。
帰り際、おみやげコーナーにて、やっぱりフィギュア好きとしては外せない、海洋堂深海生物ガチャガチャを数回ちゃっかり回しました。全7種類のうち、6回回してダブりなしの6種ゲット。いちいち開けずに持ち帰ったので、帰ってから「あ〜あ、もう一回回しときゃよかった」という後の祭りの一幕。
さてさて、当ブログには子どもの写真は基本載せないつもりで、それら家族の肖像はフェイスブックに割り振るつもりだったんだけど、早々にFBから撤退してしまったので、ええいもういいや、ということで当ブログでも解禁です。
別段有名人でもない私や私の子の写真を観たところで、私を知らない多くの読者にとっては「なんのこっちゃ」な写真でしょうが、まあそこは多めにみて。
二人して、口半開きで水槽を見入っているの図。
水族館はライティングがいいので、基本どこをどう撮ってもいい感じに写るのです。
なんて書いたら、これを撮ってくれた家人に叱られそうだ。いやそうじゃなく、謙遜してみたまでのこと。
とまあ写真多めのブログとは、こんな感じなのかい?
如何なものだろう。こんなことでいいんだろうか。しばらく続けてみるかな...?
by wtaiken | 2014-04-16 01:51